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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス97(N.maxima ×アメジスト×アンティーク)
¥14,300
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約170種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ウツボカズラの蓋や襟から 分泌される蜜は いつしか宝石に置き換わり 宝石を飲みに集まる銅の虫を 妖しく誘っています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)「マキシマ」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的なピッチャーを持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 この「マキシマ」は和名を「ムラサキウツボカズラ」といい、その名の通りピッチャーに現れる美しい紫色の模様が特徴の種類です。 「マキシマ」という名前から、とても大きなピッチャーを着けるイメージがありますが、ウツボカズラの中で最大級というわけではないそう。 ロワー(低い位置)とアッパー(高い位置)で着けるピッチャーの色や形が全く異なり、今回使用したのはロワーのため、元々は美しい紅色の縞模様がありました。 ピッチャーの洗浄後、導電性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、めっきされていない箇所がないか、何度か引き上げて確認しながら、丸一日かけてエレクトロフォーミングを行いました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはなりません。 アンティークな銅によく映える、深い紫色のアメジストを合わせました。 いぶし加工により七色に輝くマキシマとの相性は最高です。 また、Torigusa初となる太めのケーブルチェーンを使用し、マンテルと呼ばれる金具で体の前側で留める形状のネックレスを採用しました。 首の後ろ側での金具の着脱が苦手な方もこれならとても簡単で、慣れれば鏡を見ずにすぐに装着することが出来ます。 太めのケーブルチェーンはカジュアルな装いにピッタリで、マキシマに負けない存在感で気分を盛り上げてくれます。 マキシマは装着すると少し横に向いてしまうのですが、360°どこから見ても美しいので、綺麗な横顔もご堪能いただければ幸いです。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約50cm(金具除く) ✴︎黒いシャツを着たマネキンは9号サイズです ✴︎本作は、マンテルという金具で、体の前側で留めるタイプのネックレスです アジャスターはありません ✴︎長めのサイズをご希望の場合、オプションから選択してください(備考欄への記載は対応不可) 【エレクトロフォーミングとは】 導電性塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【素材】 銅、サージカルステンレス316、植物、天然石 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工について】 ⚫︎本体は仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・マキシマ】 学名:Nepenthes maxima 和名:ムラサキウツボカズラ ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本種「マキシマ」はその名前からネペンテス の中で最大級のピッチャーを着ける種であると思われがちだが、実はさほど大きくはならず、ピッチャーサイズはロワー、アッパー共に10〜25cm程度であると言われている。 「マキシマ」は日本では比較的古くから栽培されてきた種であり、流通している株の多くが低地性であることから、一般的に栽培が容易とされるが、現地では標高40〜2600mと非常に幅広い環境に生息する種であり、系統によって栽培環境が異なるため注意が必要である。 尚、ロワーとアッパーとでピッチャーの見た目が大きく異なり、ロワーには和名の「ムラサキウツボカズラ」の通り紫色の模様があるが、アッパーにはない。 作者宅では2025年に中高地性の小苗を導入し、年末に初めての収穫を行った。 一般的なマキシマとは異なり、成長と共に柄がはっきりと現れるという。 今後が楽しみなマキシマである。
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス96(N.bongso ×ルビー×アンティーク)
¥16,500
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約170種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ウツボカズラの蓋や襟から 分泌される蜜は いつしか宝石に置き換わり 宝石を飲みに集まる銅の虫を 妖しく誘っています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)「ボングソ」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的なピッチャーを持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 ボングソはハイランドネペンテス の一種で、調べてもあまり情報が出て来ず、特徴については今一つはっきりとしませんが、深い紫色の美しいピッチャーと肉厚な質感のウツボカズラで、これからの成長が楽しみな一株です。 どんな色に育っていくのでしょう。 ピッチャーの収穫・洗浄後は、導電性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、めっきされていない箇所がないか、何度か引き上げて確認しながら、丸一日かけてエレクトロフォーミングを行いました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはなりません。 ボングソは、銅にする前は落ち着いた紫色の美しいピッチャーで、ちょうどネックレスにしたくなる大きさに育っていました。 枯れた箇所がなく、収穫直後の張りのある段階で銅にすることが出来たので、まるでここから成長していくのではないかと思わせるような生き生きとした仕上がりです。 ボングソの胸元には非加熱のルビーカボションをあしらいました。 一般的に販売されている鮮やかなルビーは、熱処理により鮮やかな赤色に変化させていることが多いのですが、本作のルビーは加熱処理をされていないため、透き通らず、上品なピンク色です。 穏やかな美しさを持つルビーと、今回の販売会のハイランド種の中で一際大きな美しいボングソとの組み合わせをぜひあなたの胸元でご堪能ください。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎服の上からお楽しみいただける、ユニセックスなサイズ感となっています ✴︎黒いシャツを着たマネキンは9号サイズです アジャスター使用前後の画像があります ✴︎チェーン短めをご希望の方は、オプションより選択してください(備考欄への記載は不可) 【エレクトロフォーミングとは】 導電性塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【素材】 銅、真鍮、植物、天然石 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・ボングソ】 学名:Nepenthes bongso ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本種 Nepenthes bongso(ネペンテス・ボングソ)は、インドネシア・スマトラ島原産のウツボカズラで、主に標高1,000〜2,700m前後の山岳地帯に自生するハイランド系の種である。 冷涼で湿度の高い環境を好み、霧に包まれるような森の中でゆっくりと成長する。 捕虫袋(ピッチャー)は丸みを帯びたふっくらとした形状をしており、成熟するにつれて赤褐色から深みのあるワインレッドへと変化することが多い。 厚みのある襟(ペリストーム)と落ち着いた色合いは、派手さよりも重厚さを感じさせる魅力を持つ。 Torigusa宅では2025年にある植物イベントでお迎えし、現在ネックレスに丁度良いサイズのピッチャーを付けるようになっている。 大きくなりすぎるとアクセサリーに出来ないため、ゆっくり成長をお願いしたいものである。
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス95(N. bicalcarata ×グリーンオニキス×アンティーク)
¥12,100
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約170種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ウツボカズラの蓋や襟から 分泌される蜜は いつしか宝石に置き換わり 宝石を飲みに集まる銅の虫を 妖しく誘っています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)「ビカルカラタ」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的なピッチャーを持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 …何を隠そう、本種「ビカルカラタ」こそがその「牙」が生えた種なのです! 一般的に牙系ネペンテスと言う場合、ハイランド種(高山性)の中で襟の周りをぐるっと囲むようにギザギザとした種類を指すことが多いのですが、本種ビカルカラタは一味違います。 牙の「ような」ではなく、本当に牙が生えているのです! いわゆる牙系ネペンテスとの違いは、その牙の位置にあります。 ビカルカラタは蓋の内側に吸血鬼のごとき2本の鋭い牙が内向きに生えており、なんでそうなった?と言わざるを得ません。しかも結構長い。 自然の造形、まさに神秘です。 蓋の内側に生えているため、デンジャラスな牙も意外と安全。 更にこの個体は蓋が内巻きになっているため、外から出すと牙が見えません。 持ち主だけにわかる(持ち主でさえも良く覗き込まないと分からない)秘密の牙です。 ネックレスとして着ける分には問題ないかと思いますが、ピッチャーの後ろに短い出っ張りがあるので、何かを引っ掛けたりされないようにご注意くださいね。 服の上からの着用がおすすめです。 ピッチャーの洗浄後、導電性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、めっきされていない箇所がないか、何度か引き上げて確認しながら、丸一日かけてエレクトロフォーミングを行いました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはなりません。 アンティークな銅によく映える、深い緑色のグリーンオニキスを合わせました。 個性的なビカルカラタとはっきりした色合いのグリーンオニキスで、モノトーンコーデに大人なアクセントを加えてください。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎服の上からお楽しみいただける、ユニセックスなサイズ感となっています ✴︎黒いシャツを着たマネキンは9号サイズです アジャスター使用前後の画像があります ✴︎短めをご希望の場合は、オプションより選択をお願いします(備考欄への記載は対応不可) 【エレクトロフォーミングとは】 導電性塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【素材】 銅、真鍮、植物、天然石 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・ビカルカラタ】 学名:Nepenthes bicalcarata ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 さて、本作品に使用した「ビカルカラタ」はボルネオ原産の種で、オオアリとの共生関係で知られる、ウツボカズラの中でも異色の存在である。 本来、アリは捕食対象になるが、本種はツルの中に作った空洞にアリを住まわせ、捕虫袋の水の中に落ちてきた獲物を横取りするボウフラを駆除してくれる共生関係にある。 素晴らしいビカルカラタ。はて牙の使い道は?
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銅になったウツボカズラのネックレス79(N. gracilis ×アンティーク)
¥7,700
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約170種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)「グラシリス・スポート」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 本作に使用したウツボカズラは、学名をN.gracilis(ネペンテス・グラシリス)といい、gracilisが「ほっそりした」という意味を持つのだそう。 その名の通り、グラシリスは他のウツボカズラたちと比べ、細身で小柄な捕虫袋を持つのが特徴です。 …が!実は我が家で育てているグラシリスは同じグラシリスの中でもN.gracilis Sportといい、ずんぐりした捕虫袋を付ける変種なのです!(細いのか太いのかどっち?) ややこしくなりましたが、小さめでコロンと丸い可愛い系のウツボカズラ、と覚えてくださいますと幸いです。 ピッチャーの洗浄後、導電性塗料を内外に塗布し、めっきされていない箇所がないか、何度か引き上げて確認しながらエレクトロフォーミングすること丸一日。 美しく銅化したピンクゴールドのグラシリスが完成しました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはならないのですが、今回は明るいオレンジがかった発色となりました。 短い秋を噛み締めるような、寒い冬の夕方のような今の季節にぴったりの色合いです。 モノトーンコーデに、大人な色合いだけど遊び心のあるグラシリスを合わせてあなただけの秋をお楽しみください。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎服の上からお楽しみいただける、ユニセックスなサイズ感となっています ✴︎黒いシャツを着たマネキンは9号サイズです 9枚目の画像がアジャスター使用前、10枚目がアジャスター使用後となります 【エレクトロフォーミングとは】 導電性塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【素材】 銅、真鍮、植物 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・グラシリス】 和名:コウツボカズラ 英名:Slender pitcher-plant 学名:Nepenthes gracilis Sport ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもこで、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本種N.gracilis Sportは、ボルネオ島、マレー半島、シンガポール、タイなど広域に分布し、高温多湿を好む低地性ネペンテスである。 グラシリスは「ほっそり」という意味であるが、本種は名に反して下膨れのピッチャーを着ける変種である。 丸くてコロコロの可愛いピッチャーはまるでおもちゃみたいで、作者の心を捉えて離さない。とんでもない捕食者である。
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス78(N.hamata×veitchii×アンティーク)
¥8,800
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約170種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)「ハマタ×ビーチー」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的なピッチャーを持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 本種「ハマタ×ビーチー」略してハマビーは、母親に「N.hamata」という高山性ネペンテスを持ちます。 ハマタは言わずと知れた牙系ネペンテス、つまり襟と呼ばれるピッチャーの口周りにカッコイイ牙がずらりと生えた、ネペンテスファン憧れの種類。 一方のビーチーはこれまた美麗な種で、和名をキエリウツボといい、大きく立ち上がった美しい模様の襟を持つ種です。でも毛深い。やだ、ギャップ... そんな美形の両親から生まれたハマビーはやっぱり美形で、まだ小さい個体ながらもしっかりと牙を受け継いでおり、ひれと呼ばれる全面の波打つ部分も細かく立ち上がり、銅が乗った姿はきっと食虫マニア垂涎ものです。 ピッチャーの洗浄後、導電性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、めっきされていない箇所がないか、何度か引き上げて確認しながら、丸一日かけてエレクトロフォーミングを行いました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはなりません。 表面が起毛していたため、マットな印象ですが、日の光でところどころ虹色に輝く仕上がりで、ハマビーをより美しく見せてくれます。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎服の上からお楽しみいただける、ユニセックスなサイズ感となっています ✴︎黒いシャツを着たマネキンは9号サイズです 8枚目の画像がアジャスター使用前、9枚目がアジャスター使用後となります 【エレクトロフォーミングとは】 導電性塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【素材】 銅、真鍮、植物 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・】 学名:Nepenthes ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本種「N.hamata×veitchii」の種子親であるN.hamataはスラウェシ島原産の固有種で、標高1400~2500mほどの山岳地帯に自生している。冷涼高湿度の環境を好む、いわゆるハイランド系である。 花粉親のN.veitchiiはボルネオ島の標高800m以上の山岳地帯に分布する種で、和名をキエリウツボといい、その名の通り美しい模様のある襟が特徴である。 地表を這うように成長するタイプと木によじ登るタイプとがあり、後者は俗に「木登りビーチー」と呼ばれたりもする。 我が家のハマビーは現在ちょうどアクセサリーに仕立てやすいサイズ感で、今回のネックレスと同時に収穫したピッチャーは「ハマビーちゃん」としてインスタグラムのリールで高い人気を集めている。 本作はその「ハマビーちゃん」の正真正銘のきょうだいピッチャーである。
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス77(N.jamban×ガーネット×アンティーク)
¥11,000
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約170種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ウツボカズラの蓋や襟から 分泌される蜜は いつしか宝石に置き換わり 宝石を飲みに集まる銅の虫を 妖しく誘っています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)「ジャンバン」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 …今回使用した「ジャンバン」は、スマトラ島の標高2000mほどの高山に自生する、ハイランド種と呼ばれるネペンテス(ウツボカズラ)の一種。 なんと「ジャンバン」はインドネシア語で「トイレ」を意味するというから驚きです! その名の通りまるで洋式便座のようなピッチャー(捕虫袋)を持ち、小柄ながらも、数あるネペンテスの中でもひときわ独特な風貌をしています。 ハイランド種は日本での栽培難易度が高いことでも知られており、夏場の低温を維持しつつ湿度を高く保たなければなりません。 我が家でも夏場は冷房をかけ、鉢の周りを覆うなど、栽培環境にかなり気を使うまさに「ジャンバン様」な扱いを受けていらっしゃいます。 そんな大事なジャンバン様のピッチャーを収穫、洗浄後、導電性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、ピッチャーの翼(ひれ)と翼の間におさまる大きさのガーネットをあしらい、再びめっきすること半日。 めっきされていない箇所がないか、何度か引き上げて確認しながら、美しく銅化したピンクゴールドのジャンバンが完成しました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはならないのですが、今回は温かみと深みのある焦茶色に変化しました。 小ぶりながらも大者の風格たっぷりなジャンバン様をぜひご堪能ください。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎服の上からお楽しみいただける、ユニセックスなサイズ感となっています ✴︎黒いシャツを着たマネキンは9号サイズです 9枚目の画像がアジャスター使用前、10枚目がアジャスター使用後となります 【エレクトロフォーミングとは】 導電性塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【素材】 銅、真鍮、植物、天然石 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・ジャンバン】 学名:Nepenthes Jamban ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本種N.Jambanは、スマトラ島バリサン山脈の固有種で、標高1800〜2100mの間に分布している。 2005年に発見され、2006年に植物誌に掲載された比較的新しい種である。 濃厚で粘性の高い消化液を出し、スズメバチやコオロギなどの大きな昆虫を捕食している。 特徴的なアッパーピッチャーは株の充実と共に見られるようになる。 作者の自宅の株はまだまだ小さいが、貴重なハイランド種でありその成長が非常に期待されているため「ジャンバン様」と呼ばれ過保護に育てられている。
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銅になったウツボカズラのネックレス76(N. bicalcarata ×アンティーク)
¥7,700
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約170種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)「ビカルカラタ」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 …何を隠そう、本種「ビカルカラタ」こそがその「牙」が生えた種なのです! 一般的に牙系ネペンテスと言う場合、ハイランド種(高山性)の中で襟の周りをぐるっと囲むようにギザギザとした種類を指すことが多いのですが、本種ビカルカラタは一味違います。 牙の「ような」ではなく、本当に牙が生えているのです! いわゆる牙系ネペンテスとの違いは、その牙の位置にあります。 ビカルカラタは蓋の内側に吸血鬼のごとき2本の鋭い牙が内向きに生えており、なんでそうなった?と言わざるを得ません。しかも結構長い。 自然の造形、まさに神秘です。 蓋の内側に生えているため、デンジャラスな牙も意外と安全。 ネックレスとして着ける分には問題ないかと思いますが、鋭いことには変わりありませんので、何かを引っ掛けたりされないようにご注意くださいね。 ピッチャーの洗浄後、導電性塗料を内外に塗布し、めっきされていない箇所がないか、何度か引き上げて確認しながらエレクトロフォーミングすること丸一日。 美しく銅化したピンクゴールドのビカルカラタが完成しました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはならないのですが、今回は温かみのあるピンクがかった茶色に変化しました。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎服の上からお楽しみいただける、ユニセックスなサイズ感となっています ✴︎黒いシャツを着たマネキンは9号サイズです 8枚目の画像がアジャスター使用前、9枚目がアジャスター使用後となります 【エレクトロフォーミングとは】 導電性塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【素材】 銅、真鍮、植物 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・ビカルカラタ】 学名:Nepenthes bicalcarata ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 さて、本作品に使用した「ビカルカラタ」はボルネオ原産の種で、オオアリとの共生関係で知られる、ウツボカズラの中でも異色の存在である。 本来、アリは捕食対象になるが、本種はツルの中に作った空洞にアリを住まわせ、捕虫袋の水の中に落ちてきた獲物を横取りするボウフラを駆除してくれる共生関係にある。 素晴らしいビカルカラタ。はて牙の使い道は?
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス75(N.Gaya×カーネリアン×アンティーク)
¥8,800
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約170種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ウツボカズラの蓋や襟から 分泌される蜜は いつしか宝石に置き換わり 宝石を飲みに集まる銅の虫を 妖しく誘っています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 ネペンテスのエレクトロフォーミングはとても時間がかかります。 まずピッチャーの入念な洗浄後、乾燥させ、導電性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、ピッチャーの翼(ひれ)と翼の間におさまる大きさのカーネリアン・サードニクスのカボションをあしらい、再びめっきすること丸一日。 エレクトロフォーミング中も、めっきされていない箇所がないか何度か引き上げて確認しながらじっくり仕上げました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 カーネリアン・サードニクスは、カルセドニー(玉髄)の一種。 カーネリアンにサード(カルセドニー)とオニキス(縞瑪瑙)が重なり合いまるで地層のような美しい模様の天然石です。 しっかりと存在を主張する大きめサイズのネックレスです。 チェーンに充分な長さがあるため、重ね着した服の上からでも窮屈に感じることなくご着用いただけるかと思います。 シンプルなシャツやニットの日でも、このネックレスがあれば格段におしゃれに決まります。 可愛さよりもかっこよさを求めるあなたにぜひお迎えいただきたい作品です。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎服の上からお楽しみいただける、ユニセックスなサイズ感となっています ✴︎黒いシャツを着たマネキンは9号サイズです 8枚目の画像がアジャスター使用前、9枚目がアジャスター使用後となります 【エレクトロフォーミングとは】 導電性塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【素材】 銅、真鍮、植物、天然石 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・ガヤ】 学名:Nepenthes Gaya ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本作に使用したGayaは、N. khasiana x (ventricosa x maxima)の交配種である。 人工交配種なので自然界には自生していない。 エレクトロフォーミングしてしまったため見えないが、赤紫色の綺麗な模様が特徴的な種である。 丈夫な品種同士を掛け合わせているため、育てやすく、ホームセンターなどでも入手しやすい種だと言われている。 色合いや性質もさることながら、ピッチャーの長さの割に幅が広めで、ウツボカズラらしい見た目の重厚感のあるアクセサリーとなるため、作者お気に入りの品種である。
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス74(N. graciliflora×ガーネット×アンティーク)
¥8,800
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約170種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ウツボカズラの蓋や襟から 分泌される蜜は いつしか宝石に置き換わり 宝石を飲みに集まる銅の虫を 妖しく誘っています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ「グラシリフロラ」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 本種グラシリフロラは、元々「アラタ」と呼ばれていた種類です。 最近の研究により、「アラタ」と呼ばれ普及している種には複数あり、作者宅で育てている「アラタ」のかぶは、その特徴から実は「グラシリフロラ」であることが分かりました。 よって、前回まで「アラタ」として採集いただいた株と同じ種類ですが、今回から「グラシリフロラ」として発表させていただいております。 本種は和名では「ヒョウタンウツボカズラ」と呼ばれ、その名の通りつるんとして下膨れの、まさにヒョウタン型のピッチャーを付けるネペンテスで、おそらく日本で一番多く栽培されている超有名な種類です。 ピッチャーに毛が生えていないことから、銅めっき後もピカピカの仕上がりとなり、毛深めのアンプラリアなどとは全く違った雰囲気をかもし出しています。 このピッチャーが無毛であるという点が、「アラタ」と「グラシリフロラ」を見分けるポイントの一つだそうです。 ピッチャーの洗浄後は、導電性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、ピッチャーの翼(ひれ)と翼の間におさまる大きさのガーネットをあしらい、再びめっきすること丸一日。 めっきされていない箇所がないか、何度か引き上げて確認しながら、美しく銅化したピンクゴールドのグラシリフロラが完成しました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはならないのですが、今回は温かみのあるピンクがかった茶色に変化しました。 中央にあしらったのは、グロシュラガーネットのカボションです。 オレンジがかった明るめの色合いで、アンティークカラーになったグラシリフロラにとても良く合います。 ネイビーや黒のニットなど大人なコーディネートに似合う妖艶な雰囲気のネックレスです。 今までのグラシリフロラ(旧アラタ)の作品の中で一番大きなサイズ感の本作。 スリムだけれども確かな存在感をお楽しみください。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎服の上からお楽しみいただける、ユニセックスなサイズ感となっています ✴︎黒いシャツを着たマネキンは9号サイズです 8枚目の画像がアジャスター使用前、9枚目がアジャスター使用後となります 【エレクトロフォーミングとは】 導電性塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【素材】 銅、真鍮、植物、天然石 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・グラシリフロラ】 学名:Nepenthes graciliflora ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本種グラシリフロラは、元々はアラタと呼ばれ、ヒョウタンウツボカズラとして古くから親しまれてきた人気種である。 これまでアラタと呼ばれていたものの中に、形質が異なるものがあることは知られていたが、近年、ピッチャーに毛がない等の特徴を持つものはN.glacilifloraとして再定義された。 グラシリフロラの性質は丈夫で、我が家では、夏の終りにホームセンターにて成長点がハダニにやられ瀕死の状態でお迎えしたにも関わらず、冬の間窓辺で新芽をたくさん付け、すごい速度でぐんぐん成長中である。 アクセサリー作家のパートナーとして非常に頼もしい。
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すずになったハエトリグサのネックレス65(dumpling)
¥5,500
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 銅になった植物たちの中から 体を錫(すず)に置き換える者が 現れ始めました まだ銅だった幼い頃から おしゃべりだったハエトリグサたちは 錫になった今 恋愛話に花を咲かせているようです この湿原の半分が 銀色に輝くまでは あと一万年 ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ 作者が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの捕虫葉で制作したネックレスです。 収穫した捕虫葉をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきし、アクセサリーに仕立てているため、銅の中には本物のハエトリグサが入っています。 本作は、その銅の上から錫(すず)めっきをかけており、シルバーカラーの見た目となっております。 大好きなハエトリグサをいつも身近に感じたい。 そんな想いが高じて食虫植物アクセサリーを作り始めました。 ハエトリグサは、Torigusaの名前の由来ともなった、思い入れのある食虫植物です。 みなさんは、食虫植物というと、自らパクッと動いて獲物を捕食するイメージがありませんか? 実は、肉眼でハッキリと捕食シーンが確認出来るのは、何を隠そう本種ハエトリグサだけなのです! 他の食虫植物は、ウツボカズラのような「落とし穴式」を採用していたり、ムシトリスミレのようなネバネバの粘液で虫を捕らえる「粘着式」であったり…。 まるで生き物のように、捕まえているシーンを肉眼で観察出来るハエトリグサは、いわば食虫植物界の優等生なのですね。 作品には、「Chinese dumpling」という種類のハエトリグサを使用しています。 Chinese dumplingは餃子を意味しますが、そのほのぼのした名前とは裏腹に捕虫葉の縁にある棘はギザギザで凶々しく、餃子の皮ごときでは貪欲さが隠しきれません。 作者は心の中で「人喰い餃子」と呼んで敬服しております。 こちらのdumplingさんは小ぶりな捕虫葉を使用したため、画像の「Zipp」ネックレスと比較し、上品な印象に仕上がりました。 悪目立ちせず、日々のコーディネートにさり気なくアクセントを添える相棒となってくれると思います。 普段、カジュアル&シンプルなコーディネートを好む作者はこれぐらいの存在感が一番使いやすいと感じています。 なお、エレクトロフォーミングは先端に銅が集まる性質があるため、長時間じっくり電気を流すことで棘の部分が自然に丸まり、触った時にチクチクしづらくすることに成功しました。 エレクトロフォーミングを取り入れて、これまで陽の目を見なかった植物たちがたくさん作品に生まれ変わり、日々感動しています。 画像の白いマネキンは本物の人より小さいため、大きさは黒い服を着たワイヤーのマネキンの方を参考になさってください。 後者は9号サイズで、アジャスターを使用したものとしていないものと2つの画像があります。 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【錫(すず)について】 一度銅めっきをかけた後、上から錫めっきを施し銀色に仕立てています。 錫は銅と異なり、変色に強い性質のため長期に渡り同じ色合いがお楽しみいただけます。 錫の特性につきましては、下記リンク「ご購入前にお読みください」よりご確認をお願いします。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎服の上からお楽しみいただけるユニセックスなサイズ感となっています もう少し短めをご希望の場合、オプションから-5cmをお選びください ✴︎選択なしの場合、上記の長さとなります ✴︎長さ変更をご希望の場合、チェーンの太さが画像と異なる場合があります 【素材】 銅、錫、植物、サージカルステンレス316(チェーン、マルカン、バチカン) 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ハエトリグサとは】 和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ) 英名:Venus Flytrap 学名:Dionaea muscipula 北アメリカ原産の食虫植物。 二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。 食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。 葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。 これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。 尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。 葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。 原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。 作者は最近、Freaky starやVillaricaなどをお迎えしウキウキである。
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス66(N.ampullaria×アクアマリン×アンティーク)
¥7,700
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは 全ての生き物が 銅になった世界 私たち ネペンテス・アンプラリアは ウツボカズラの中でも珍しく 落ち葉を消化して栄養に変えています それは 銅になった今も変わらず 銅に変わった森のなかで 煌めく落ち葉が私に降り注ぐのを 今日も見上げています こぼれる宝石の蜜は 遠い昔に 虫を誘っていた頃の記憶 ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ「N.ampullaria」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 今回使用した「アンプラリア」は、コロコロ可愛いピッチャーが特徴の、作者が愛してやまないネペンテス(ウツボカズラ)界のアイドルです! みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つウツボカズラは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 このピッチャーをなんとかして身に付けたい…。 でも大き過ぎると加工も、身に付けるのも大変…。 そんな中出会ったのがアンプラリアでした。 アンプラリアは、ネペンテスの中でも小型のピッチャーを付ける種類。 コロンと丸く、まるで小さなオバケのようにも見えるピッチャーが大変愛らしく、ずっと眺めていたくなります(本当に眺めています) アンプラリアは私が初めて加工したネペンテスで、この存在がなければサラセニアや他のネペンテスの作品は誕生しませんでした。 小さいながらも、見た目はちゃんとネペンテスしていて、満足度が大変高くなっているかと思います。 作者イチオシです! ウツボカズラの加工は、ピッチャーの洗浄後、電導性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、上手く銅が乗らない部分に再塗装するなどの修正をして、再び様子を見ながらめっきすること約10時間。 ピカピカのピンクゴールドのアンプラリアがそこにいました…! 今回は完成後にいぶし加工をおこなうことで、陰影が生まれ、アンティーク感のある仕上がりとなりました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはならないのですが、今回はところどころ虹色に輝く仕上がりとなりました。 小ぶりで、愛くるしさたっぷりのアンプラリア。 さわやかなアクアマリンとの組み合わせで、モノトーンコーデのアクセントにもピッタリです。 2月の誕生石でもあるアクアマリン。 これから迎える冬に似合う凛とした美しさを感じさせる石です。 誰もが感じる「可愛らしさ」ではなく、個性的でグッとくる「可愛さ」を求めるあなたにぜひお迎えいただきたい作品です。 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎選択なしの場合、上記の長さとなります ✴︎オプションでチェーンの長さを5cm短くすることが可能です ✴︎ 長さ変更をご希望の場合、チェーンの太さが画像と異なる場合があります 【素材】 銅、植物、サージカルステンレス316(チェーン、マルカン、バチカン)、天然石 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎完成後、いぶし加工を施すことでアンティークな色合いに仕上げています ⚫︎仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・アンプラリア】 和名:ツボウツボカズラ 学名:Nepenthes ampullaria ウツボカズラの一種で、マレー半島、ボルネオ、ニューギニア等に分布する。 ウツボカズラは、食虫植物の中でも代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 本種ツボウツボカズラは分布域が広く亜種が10種ほどある。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 捕虫嚢は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 本種の特徴は、他のウツボカズラと比べ、小さく、硬く、丸っこい捕虫嚢を地面に敷き詰めるように生じる性質を持つことである(グラウンドピッチャーと呼ばれる)。 その独特の習性から人気が高い。 我が家で栽培中の株はまだ小さいため、他のネペンテスと同様捕虫嚢は葉先に生じるのみである。 いつの日か鉢いっぱいに広がるグラウンドピッチャーを見るのが作者の夢である。
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス67(N.Gaya×カーネリアン×アンティーク)
¥7,700
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約160種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ウツボカズラの蓋や襟から 分泌される蜜は いつしか宝石に置き換わり 宝石を飲みに集まる銅の虫を 妖しく誘っています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 ネペンテスのエレクトロフォーミングはとても時間がかかります。 まずピッチャーの入念な洗浄後、乾燥させ、導電性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、ピッチャーの翼(ひれ)と翼の間におさまる大きさのカーネリアン・サードニクスのカボションをあしらい、再びめっきすること丸一日。 エレクトロフォーミング中も、めっきされていない箇所がないか何度か引き上げて確認しながらじっくり仕上げました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 カーネリアン・サードニクスは、カルセドニー(玉髄)の一種。 カーネリアンにサード(カルセドニー)とオニキス(縞瑪瑙)が重なり合いまるで地層のような美しい模様の天然石です。 しっかりと存在を主張する大きめサイズのネックレスです。 チェーンに充分な長さがあるため、重ね着した服の上からでも窮屈に感じることなくご着用いただけるかと思います。 シンプルなシャツやニットの日でも、このネックレスがあれば格段におしゃれに決まります。 可愛さよりもかっこよさを求めるあなたにぜひお迎えいただきたい作品です。 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎服の上からお楽しみいただける、ユニセックスなサイズ感となっています もう少し短めをご希望の場合、オプションから-5cmをお選びください ✴︎選択なしの場合、上記の長さとなります ✴︎長さ変更をご希望の場合、チェーンの太さが画像と異なる場合があります 【素材】 銅、真鍮、植物、天然石 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス】 学名:Nepenthes ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本作に使用したGayaは、N. khasiana x (ventricosa x maxima)の交配種である。 人工交配種なので自然界には自生していない。 エレクトロフォーミングしてしまったため見えないが、赤紫色の綺麗な模様が特徴的な種である。 丈夫な品種同士を掛け合わせているため、育てやすく、ホームセンターなどでも入手しやすい種だと言われている。 色合いや性質もさることながら、ピッチャーの長さの割に幅が広めで、ウツボカズラらしい見た目の重厚感のあるアクセサリーとなるため、作者お気に入りの品種である。
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宝石を食べたハエトリグサのネックレス68(Bristle tooth×オニキス×アンティーク①)
¥6,600
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 ここでは、植物は枯れることがなく 花は散ることがありません 虫を獲らなくても生きていけるのに それでも口を閉じてしまうのは まだ緑だった頃の記憶が 残っているからかも知れません ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ 作者が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの捕虫葉で制作したネックレスです。 収穫した捕虫葉をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきし、アクセサリーに仕立てているため、銅の中には本物のハエトリグサが入っています。 大好きなハエトリグサをいつも身近に感じたい。 そんな想いが高じて食虫植物アクセサリーを作り始めました。 ハエトリグサは、Torigusaの名前の由来ともなった、思い入れのある食虫植物です。 みなさんは、食虫植物というと、自らパクッと動いて獲物を捕食するイメージがありませんか? 実は、肉眼でハッキリと捕食シーンが確認出来るのは、何を隠そう本種ハエトリグサだけなのです! 他の食虫植物は、ウツボカズラのような「落とし穴式」を採用していたり、ムシトリスミレのようなネバネバの粘液で虫を捕らえる「粘着式」であったり…。 まるで生き物のように、捕まえているシーンを肉眼で観察出来るハエトリグサは、いわば食虫植物界の優等生なのですね。 作品には、「 Bristle tooth」という種類のハエトリグサを使用しています。 こちらの品種は、よく見るハエトリグサと比べ補虫葉の縁にある棘が短いのが特徴。 Bristleとは英語で、動物の剛毛やブラシの毛を意味するそうです。 棘が短いため、エレクトロフォーミングでめっきをかけてもチクチクすることなく、ハエトリグサのフォルムはそのままに全体的に丸みを帯びた仕上がりとなります。 完成後にいぶし加工を行い、アンティークな仕上がりとなっています。 エレクトロフォーミングを取り入れて、これまで陽の目を見なかった植物たちがたくさん作品に生まれ変わり、日々感動しています。 なお、画像の白いマネキンは本物の人より小さいため、大きさは黒い服を着たワイヤーのマネキンの方を参考になさってください。 後者は9号サイズです。 補虫葉の内側には大きなグリーンオニキスのカボションをあしらいました。 大きな補虫葉に似合うボリュームのある石は、モノトーンコーデの差し色となってくれます。 Torigusaのハエトリグサシリーズの中でもひときわ大きく、ボリューミーなネックレスです。 これから迎える冬に向けて、シンプルなタートルネックなどに合わせてコーディネートの主役としてお迎えください。 寒空の下、ハエトリグサをコートの下に忍ばせて一緒に冬のお出かけをお楽しみください。 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です。 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます。 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎選択なしの場合、上記の長さとなります ✴︎オプションでチェーンの長さを5cm短くすることが可能です ✴︎ 長さ変更をご希望の場合、チェーンの太さが画像と異なる場合があります 【素材】 銅、植物、天然石、サージカルステンレス316(チェーン、マルカン、バチカン) 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎完成後、いぶし加工を施すことでアンティークな色合いに仕上げています ⚫︎淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ハエトリグサとは】 和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ) 英名:Venus Flytrap 学名:Dionaea muscipula 北アメリカ原産の食虫植物。 二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。 食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。 葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。 これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。 尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。 葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。 原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。 作者は最近、jaws smileyやvillaricaなどが気になっておりお財布と相談している。
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銅になったウツボカズラのネックレス73(N.Gaya×アンティーク)
¥6,600
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約160種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 ウツボカズラのアクセサリー制作は、ピッチャーの洗浄から始まります。 ピッチャーの中には消化液はもちろん、これまで食べてきた虫さんがたくさん入っています。 水道水と綿棒で入念に洗い、乾燥し、その後導電性の塗料を内外に塗布し、いよいよエレクトロフォーミング開始です。 エレクトロフォーミング中、めっきされていない箇所がないか何度か引き上げて確認しながら、めっきがかかりにくい箇所に塗料を再塗布しながらじっくり丸一日… ウツボカズラのアクセサリー化はとても根気のいる作業です。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 あえて石はあしらわず仕上げため、ピッチャーそのものの姿や表皮の陰影をお楽しみいただければと思います。 しっかりと存在を主張する大きめサイズのネックレスです。 チェーンに充分な長さがあるため、重ね着した服の上からでも窮屈に感じることなくご着用いただけるかと思います。 シンプルなシャツやニットの日でも、このネックレスがあれば格段におしゃれに決まります。 可愛さよりもかっこよさを求めるあなたにぜひお迎えいただきたい作品です。 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【サイズ】(金具込) 重さ、サイズ:画像参照 チェーン長さ:約55cm(アジャスター5cm含む) 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス】 学名:Nepenthes alata ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本作に使用したGayaは、N. khasiana x (ventricosa x maxima)の交配種である。 人工交配種なので自然界には自生していない。 エレクトロフォーミングしてしまったため見えないが、赤紫色の綺麗な模様が特徴的な種である。 丈夫な品種同士を掛け合わせているため、育てやすく、ホームセンターなどでも入手しやすい種だと言われている。 色合いや性質もさることながら、ピッチャーの長さの割に幅が広めで、ウツボカズラらしい見た目の重厚感のあるアクセサリーとなるため、作者お気に入りの品種である。
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス72(N.ampullaria×黒曜石×アンティーク)
¥7,700
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは 全ての生き物が 銅になった世界 私たち ネペンテス・アンプラリアは ウツボカズラの中でも珍しく 落ち葉を消化して栄養に変えています それは 銅になった今も変わらず 銅に変わった森のなかで 煌めく落ち葉が私に降り注ぐのを 今日も見上げています こぼれる宝石の蜜は 遠い昔に 虫を誘っていた頃の記憶 ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ「N.ampullaria」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 今回使用した「アンプラリア」は、コロコロ可愛いピッチャーが特徴の、作者が愛してやまないネペンテス(ウツボカズラ)界のアイドルです! みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つウツボカズラは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 このピッチャーをなんとかして身に付けたい…。 でも大き過ぎると加工も、身に付けるのも大変…。 そんな中出会ったのがアンプラリアでした。 アンプラリアは、ネペンテスの中でも小型のピッチャーを付ける種類。 コロンと丸く、まるで小さなオバケのようにも見えるピッチャーが大変愛らしく、ずっと眺めていたくなります(本当に眺めています) 小さいながらも、見た目はちゃんとネペンテスしていて、満足度が大変高くなっているかと思います。 作者イチオシです! ウツボカズラの加工は、ピッチャーの洗浄後、電導性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、上手く銅が乗らない部分に再塗装するなどの修正をして、再び様子を見ながらめっきすること丸一日。 ピカピカのピンクゴールドのアンプラリアがそこにいました…! 今回は完成後にいぶし加工をおこなうことで、陰影が生まれ、アンティーク感のある仕上がりとなりました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはならないのが面白いところです。 小ぶりで、愛くるしさたっぷりのアンプラリア。 いぶし加工により銅の温かみを残しつつ大人な印象のアンプラリアと、シックな印象の黒曜石との組み合わせは、可愛いよりもかっこいいを求めるあなたにぜひ採集いただきたい一品です。 みなさまは、どんな服装に合わせますか? 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【サイズ】(金具込) サイズ、重さ:画像参照 チェーン長さ:約60cm(アジャスター5cm含む) ✴︎選択なしの場合、上記の長さとなります ✴︎オプションでチェーンの長さを5cm短くすることが可能です ✴︎ 長さ変更をご希望の場合、チェーンの太さが画像と異なる場合があります 【素材】 銅、真鍮、植物、天然石 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎完成後、いぶし加工を施すことでアンティークな色合いに仕上げています ⚫︎仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・アンプラリア】 和名:ツボウツボカズラ 学名:Nepenthes ampullaria ウツボカズラの一種で、マレー半島、ボルネオ、ニューギニア等に分布する。 ウツボカズラは、食虫植物の中でも代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 本種ツボウツボカズラは分布域が広く亜種が10種ほどある。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 捕虫嚢は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 本種の特徴は、他のウツボカズラと比べ、小さく、硬く、丸っこい捕虫嚢を地面に敷き詰めるように生じる性質を持つことである(グラウンドピッチャーと呼ばれる)。 その独特の習性から人気が高い。 我が家で栽培中の株はまだ小さいため、他のネペンテスと同様捕虫嚢は葉先に生じるのみである。 いつの日か鉢いっぱいに広がるグラウンドピッチャーを見るのが作者の夢である。
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銅になったハエトリグサの花のネックレス58(アンティーク)
¥5,500
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 ハエトリグサの白い花は 光り輝く銅に変わりました 短命だった白い花は 永い永い命を手に入れ 仲間と共に 何度も巡る春を数えています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ 作者が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの花で制作したネックレスです。 収穫した花をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきし、アクセサリーに仕立てているため、銅の中には本物のハエトリグサの花が入っています。 みなさまはハエトリグサの花を見たことがおありでしょうか…? 実はハエトリグサはそのイメージとは裏腹に、白くて非常に愛らしい花を咲かせます。 しかし、花を咲かせることはハエトリグサにとって非常にエネルギーが要るため、食虫植物栽培のセオリーとしては、種を採取する場合を除き、まだつぼみの状態で茎ごと切除してしまうというのが基本なのです! これは株の寿命を伸ばす上で必要なことなのですが、作者の家では実生(種を蒔いて育てること)にもチャレンジしているため、アクセサリー用&種の採取を兼ねて、たくさん株分けしたうえでお花を収穫させてもらっています。 緑色の親から生まれた芽が赤色をしていたりと、全く違う見た目の子が生えるのもとても面白いです。 ハエトリグサの花弁はドライフラワーにすると色が透けてしまい、シルバーがかった色味に変化します。 これはこれで美しいのですが、何か他に花の魅力を伝えられる方法があれば…とずっと考えていました。 1年の内で1ヶ月ほどしか咲かない、貴重な花。 この大切な花の形を、変色を気にせず作品にすることができるエレクトロフォーミングは、まさに作者が求めていた技法でした。 銅にするうえで必要なのが、本来電気を通さない植物に電導性の塗料を塗る工程です。 ハエトリグサの花は咲き始めはおしべが上を向いており、次第に花弁に張り付くようにフラットになっていきます。 この繊細で複雑なおしべとめしべに塗料を塗る作業が一番苦労した点です。 その後には薄い花弁が塗料の重さで波打たないように慎重に塗る作業も待っていて、それを一日で萎んでしまう花のタイミングと合わせなければならないため、開花期は気の休まるところがありません。 こちらの作品は、最後にいぶし加工を行ったことで、アンティークな見た目に仕上がっております。 可愛らしい印象の花ですが、いぶしにより落ち着いた雰囲気となり、大人の女性や男性におすすめの作品となりました。 アンティークシリーズのハエトリグサの花のピアスや、捕虫葉と合わせてのご着用もおすすめです! 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【サイズ】(金具込み) 長さ:約3.5cm 重さ:約6g チェーン長さ:約55cm(チェーン約50cm+アジャスター5cm) 【素材】 銅、植物、真鍮 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎完成後、いぶし加工を施すことでアンティークな色合いに仕上げています ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ハエトリグサとは】 和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ) 英名:Venus Flytrap 学名:Dionaea muscipula 北アメリカ原産の食虫植物。 二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。 食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。 葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。 これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。 尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。 葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。 原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。 作者は最近、jaws smileyやvillaricaなどが気になっておりお財布と相談している。
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銅と人工鉱石のネックレス55(モウセンゴケ)
¥4,400
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 周りの植物が静かに銅化していく中 モウセンゴケも例外ではなく その時が来るのを待っていました しかし、モウセンゴケは 銅に変わるよりも先に 琥珀に閉じ込められたため 銅はモウセンゴケの入った琥珀を そっと包み込みました ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ 食虫植物「イトバモウセンゴケ」をレジンで固め、周囲をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきを施し、ネックレスを作製しました。 突然ですが、みなさまは、デンドリティッククォーツってご存知でしょうか? デンドリティックとは、ギリシャ語で樹木状の、という意味を持ち、まるで樹木やシダのような模様を内包した水晶のことを指します。 この石は、実際には植物は内包しておらず、二酸化マンガンなどが水晶の割れ目から時間をかけて浸透することで、まるで本物の植物かのように見える模様となっているのだそう。 初めてデンドリティッククォーツやアゲートを見た時から、私は「いつか食虫植物でデンドリティッククォーツを作ろう!」と思い、試行錯誤してきました(植物が入っていないのがデンドリティッククォーツなのでは?) たくさんの食虫植物で試した中で、本物のデンドリティッククォーツに最も雰囲気が近いのがこのモウセンゴケシリーズです。 このペンダントトップを眺めているとまるで古代の森にいるような不思議な感覚を覚えます。 鉱物のお話でしたが、石つながりで化石についても思いを馳せますと、食虫植物の化石ってほとんど見つかっていないそうです。 これは、食虫植物には化石に残るような硬い部分が無いためと言われています。 この銅と人工鉱石のアクセサリーは「もしも食虫植物が化石になったら」 というテーマと 「食虫植物でデンドリティッククォーツを作りたい」 という作者の熱意から生まれました。 ちなみに琥珀は、天然の樹脂が長い長い時をかけて固まったものです。 私が扱うことが出来る樹脂(レジン)とエレクトロフォーミング(銅)から生まれた幻想の食虫植物の化石をぜひお楽しみください。 ペンダントトップは約1cm程度と、小ぶりなサイズ感です。 画像のようにシンプルなブラウスにも合いますし、カジュアルにもフォーマルにも馴染むので作者の私物の中で一番出番が多いシリーズです。 一見、食虫植物とは分からないのも人工鉱石シリーズの特徴です。 SSS(ステルス食虫植物)としてこっそり身に付けるもよし、お友達に「実はこれ食虫植物で…!」と披露しびっくり顔を拝むもよし… とにかく万能選手です! 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です。 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます。 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです。 【サイズ】(金具込み) チェーン長さ:45cm(アジャスター5cm含む) 重さ、サイズ:画像参照 【素材】 銅、レジン、植物、サージカルステンレス316(チェーン、マルカン、バチカン) 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【モウセンゴケ】 モウセンゴケは北半球の高地や寒地、南半球の一部でみられる食虫植物の一種で、世界中に200種類以上が分布している。 名前の由来は、粘毛が赤く色づき「毛氈(赤い敷物)」を敷いているようにみえることから。 なお「苔」と付いているが苔の仲間ではなく、モウセンゴケ科モウセンゴケ属に分類される多年性の種子植物である。 虫の捉え方は粘着式で、腺毛から分泌される粘液で虫をからめとり、捉えた虫を内側に丸め込むようにして巻き込み、消化していく。 もし小石などを捉えてしまっても、無駄に粘液を分泌することなく徐々に放すというのだから面白い。 日本では、モウセンゴケ、ナガバノモウセンゴケ、トウカイモウセンゴケなど6種類がみられる。 本作に使用したイトバモウセンゴケは、北アメリカ東部に分布する。 その名の通り長い紐状の葉を長く伸ばす不思議な姿をしており(我が家では周りの食虫植物に積極的に絡みに行く迷惑系食虫植物である)、花期にはピンク色の小さくて愛らしい花を付け雰囲気がガラッと変わる。実は可愛い系食虫植物だったりもする。 我が家では、イトバモウセンゴケは通年屋外管理している。 春から秋にかけては自由奔放にのたうちまわり周りの食虫植物たちに絡みに行っているが、冬の間は夏とは打って変わって息を潜め、枯れてしまったのではないかと作者を心配させている。 実は自宅に来たきっかけは苗の購入ではなく、別の食虫植物を購入したところ、たまたま鉢の土の中に紛れ込んでおりそのまま成長した結果、現在の大きさまで育ったというワイルドなお方である。 素敵な出会いに感謝である。
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すずになったハエトリグサのネックレス57(Zipp)
¥5,500
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 銅になった植物たちの中から 体を錫(すず)に置き換える者が 現れ始めました まだ銅だった幼い頃から おしゃべりだったハエトリグサたちは 錫になった今 恋愛話に花を咲かせているようです この湿原の半分が 銀色に輝くまでは あと一万年 ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ 【Dミックスさんとのコラボで誕生しました】 作者が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの捕虫葉で制作したネックレスです。 収穫した捕虫葉をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきし、アクセサリーに仕立てているため、銅の中には本物のハエトリグサが入っています。 本作は、その銅の上から錫(すず)めっきをかけており、シルバーカラーの見た目となっております。 大好きなハエトリグサをいつも身近に感じたい。 そんな想いが高じて食虫植物アクセサリーを作り始めました。 ハエトリグサは、Torigusaの名前の由来ともなった、思い入れのある食虫植物です。 みなさんは、食虫植物というと、自らパクッと動いて獲物を捕食するイメージがありませんか? 実は、肉眼でハッキリと捕食シーンが確認出来るのは、何を隠そう本種ハエトリグサだけなのです! 他の食虫植物は、ウツボカズラのような「落とし穴式」を採用していたり、ムシトリスミレのようなネバネバの粘液で虫を捕らえる「粘着式」であったり…。 まるで生き物のように、捕まえているシーンを肉眼で観察出来るハエトリグサは、いわば食虫植物界の優等生なのですね。 作品には、「Zipp」という種類のハエトリグサを使用しています。 これらの品種は、よく見るハエトリグサと比べ葉の縁にある棘が牙のように波打っており、蓋が肉厚で、アクセサリーにした際に非常に華やかな印象的を受ける種類です。 一際大きく、華やかなハエトリグサの作品となりました。 本作はweb上で食虫植物店を経営されているDミックスさんとのコラボ作となり、Dミックスさんの店舗でも本作のきょうだいが販売されています。 なお、エレクトロフォーミングは先端に銅が集まる性質があるため、長時間じっくり電気を流すことで棘の部分が自然に丸まり、触った時にチクチクしづらくすることに成功しました。 エレクトロフォーミングを取り入れて、これまで陽の目を見なかった植物たちがたくさん作品に生まれ変わり、日々感動しています。 画像の白いマネキンは本物の人より小さいため、大きさは黒い服を着たワイヤーのマネキンの方を参考になさってください。 後者は9号サイズで、アジャスターを使用したものとしていないものと2つの画像があります。 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【錫(すず)について】 一度銅めっきをかけた後、上から錫めっきを施し銀色に仕立てています。 錫は銅と異なり、変色に強い性質のため長期に渡り同じ色合いがお楽しみいただけます。 ただし、銅めっき時に銅が乗りにくかった場所は錫も乗りにくいため、色合いが一部異なる箇所が出る場合があります。 【サイズ】(金具込み) 重さ、サイズ:画像参照 チェーン長さ:60cm(アジャスター5cm含む) 【素材】 銅、錫、植物、サージカルステンレス316(チェーン、マルカン、バチカン) 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ハエトリグサとは】 和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ) 英名:Venus Flytrap 学名:Dionaea muscipula 北アメリカ原産の食虫植物。 二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。 食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。 葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。 これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。 尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。 葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。 原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。 作者は最近、Freaky starやVillaricaなどをお迎えしウキウキである。
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銅になったウツボカズラのネックレス13(N.ampullaria×アンティーク)
¥6,600
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約160種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ「N.ampullaria」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 今回使用した「アンプラリア」は、コロコロ可愛いピッチャーが特徴の、作者が愛してやまないネペンテス(ウツボカズラ)界のアイドルです! みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つウツボカズラは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 このピッチャーをなんとかして身に付けたい…。 でも大き過ぎると加工も、身に付けるのも大変…。 そんな中出会ったのがアンプラリアでした。 アンプラリアは、ネペンテスの中でも小型のピッチャーを付ける種類。 コロンと丸く、まるで小さなオバケのようにも見えるピッチャーが大変愛らしく、ずっと眺めていたくなります(本当に眺めています) アンプラリアは私が初めて加工したネペンテスで、この存在がなければサラセニアや他のネペンテスの作品は誕生しませんでした。 大きめすぎるネックレスはちょっと邪魔になってしまうなぁと…いう方にもオススメなのがこちらのアンプラリアです。 小さいながらも、見た目はちゃんとネペンテスしていて、満足度が大変高くなっているかと思います。 作者イチオシです! ウツボカズラの加工は、ピッチャーの洗浄後、電導性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、上手く銅が乗らない部分に再塗装するなどの修正をして、再び様子を見ながらめっきすること約10時間。 ピカピカのピンクゴールドのアンプラリアがそこにいました…! 今回は完成後にいぶし加工をおこなうことで、陰影が生まれ、アンティーク感のある仕上がりとなりました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはならないのですが、今回は全体的にマットで落ち着いた仕上がりとなりました。 おそらく、アンプラリアのピッチャーが起毛していることに起因し、マットな仕上がりになったのだと思われます。 種によって異なるテクスチャーになるのがネペンテスの面白いところです。 また、ピッチャーの襟部分にわずかに緑青が発生しており、更なるアンティーク感をかもしだしています。 小ぶりで、愛くるしさたっぷりのアンプラリア。 シンプルなモノトーンコーデにも、カジュアルな装いにもどちらにも合わせやすいと思います。 可愛いアンプラリアと楽しいお出かけをお楽しみください♫ 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【サイズ】(金具込) パーツ部長さ:約7cm 重さ:約15g チェーン長さ:約50cm +アジャスター約5cm 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎完成後、いぶし加工を施すことでアンティークな色合いに仕上げています ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・アンプラリア】 和名:ツボウツボカズラ 学名:Nepenthes ampullaria ウツボカズラの一種で、マレー半島、ボルネオ、ニューギニア等に分布する。 ウツボカズラは、食虫植物の中でも代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 本種ツボウツボカズラは分布域が広く亜種が10種ほどある。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 捕虫嚢は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 本種の特徴は、他のウツボカズラと比べ、小さく、硬く、丸っこい捕虫嚢を地面に敷き詰めるように生じる性質を持つことである(グラウンドピッチャーと呼ばれる)。 その独特の習性から人気が高い。 我が家で栽培中の株はまだ小さいため、他のネペンテスと同様捕虫嚢は葉先に生じるのみである。 いつの日か鉢いっぱいに広がるグラウンドピッチャーを見るのが作者の夢である。
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銅になったハエトリグサの花のネックレス38
¥5,500
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 ハエトリグサの白い花は 光り輝く銅に変わりました 短命だった白い花は 永い永い命を手に入れ 仲間と共に 何度も巡る春を数えています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ 作者が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの花で制作したピアス(イヤリング)です。 収穫した花をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきし、アクセサリーに仕立てているため、銅の中には本物のハエトリグサの花が入っています。 みなさまはハエトリグサの花を見たことがおありでしょうか…? 実はハエトリグサはそのイメージとは裏腹に、白くて非常に愛らしい花を咲かせます。 しかし、花を咲かせることはハエトリグサにとって非常にエネルギーが要るため、食虫植物栽培のセオリーとしては、種を採取する場合を除き、まだつぼみの状態で茎ごと切除してしまうというのが基本なのです! これは株の寿命を伸ばす上で必要なことなのですが、作者の家では実生(種を蒔いて育てること)にもチャレンジしているため、アクセサリー用&種の採取を兼ねて、たくさん株分けしたうえでお花を収穫させてもらっています。 緑色の親から生まれた芽が赤色をしていたりと、全く違う見た目の子が生えるのもとても面白いです。 ハエトリグサの花弁はドライフラワーにすると色が透けてしまい、シルバーがかった色味に変化します。 これはこれで美しいのですが、何か他に花の魅力を伝えられる方法があれば…とずっと考えていました。 1年の内で1ヶ月ほどしか咲かない、貴重な花。 この大切な花の形を、変色を気にせず作品にすることができるエレクトロフォーミングは、まさに作者が求めていた技法でした。 銅にするうえで必要なのが、本来電気を通さない植物に電導性の塗料を塗る工程です。 ハエトリグサの花は咲き始めはおしべが上を向いており、次第に花弁に張り付くようにフラットになっていきます。 この繊細で複雑なおしべとめしべに塗料を塗る作業が一番苦労した点です。 その後には薄い花弁が塗料の重さで波打たないように慎重に塗る作業も待っていて、それを一日で萎んでしまう花のタイミングと合わせなければならないため、開花期は気の休まるところがありません。 こちらの作品は、いぶし加工をしておりませんので、銅の自然なエイジングをお楽しみいただけます。 めっき後すぐの可愛らしいピンクゴールドも、だんだんと濃くなる色味も、胸元で植物を育てるようにお楽しみいただけますと幸いです。 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【サイズ】(金具込み) 長さ:約3cm 重さ:約5g チェーン長さ:約50cm+アジャスター約5cm 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ハエトリグサとは】 和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ) 英名:Venus Flytrap 学名:Dionaea muscipula 北アメリカ原産の食虫植物。 二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。 食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。 葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。 これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。 尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。 葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。 原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。 作者は最近、jaws smileyやvillaricaなどが気になっておりお財布と相談している。
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宝石を食べたハエトリグサのネックレス①(Zipp×アメジスト×アンティーク①)
¥5,500
SOLD OUT
⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 ここでは、植物は枯れることがなく 花は散ることがありません 虫を獲らなくても生きていけるのに それでも口を閉じてしまうのは まだ緑だった頃の記憶が 残っているからかも知れません ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ 作者が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの捕虫葉で制作したネックレスです。 収穫した捕虫葉をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきし、アクセサリーに仕立てているため、銅の中には本物のハエトリグサが入っています。 大好きなハエトリグサをいつも身近に感じたい。 そんな想いが高じて食虫植物アクセサリーを作り始めました。 ハエトリグサは、Torigusaの名前の由来ともなった、思い入れのある食虫植物です。 みなさんは、食虫植物というと、自らパクッと動いて獲物を捕食するイメージがありませんか? 実は、肉眼でハッキリと捕食シーンが確認出来るのは、何を隠そう本種ハエトリグサだけなのです! 他の食虫植物は、ウツボカズラのような「落とし穴式」を採用していたり、ムシトリスミレのようなネバネバの粘液で虫を捕らえる「粘着式」であったり…。 まるで生き物のように、捕まえているシーンを肉眼で観察出来るハエトリグサは、いわば食虫植物界の優等生なのですね。 作品には、「Zipp」という種類のハエトリグサを使用しています。 これらの品種は、よく見るハエトリグサと比べ葉の縁にある棘が牙のように波打っており、蓋が肉厚で、アクセサリーにした際に非常に華やかな印象的を受ける種類です。 今回の新作たちの中で一番大きく、華やかなハエトリグサの作品となりました。 いぶし加工を行ったところ、美しい虹色になった ため、そちらもぜひご堪能いただければと思います。 エレクトロフォーミングは先端に銅が集まる性質があるため、長時間じっくり電気を流すことで棘の部分が自然に丸まり、触った時にチクチクしづらくすることに成功しました。 エレクトロフォーミングを取り入れて、これまで陽の目を見なかった植物たちがたくさん作品に生まれ変わり、日々感動しています。 なお、画像の白いマネキンは本物の人より小さいため、大きさは黒い服を着たワイヤーのマネキンの方を参考になさってください。 後者は9号サイズです。 同じく捕虫葉の蓋が波打った品種のdumpling×アメジスト×アンティークのピアスもありますので、コーデもおすすめです。 【こちらも一緒にいかがでしょうか?】 宝石を食べたハエトリグサのピアス④ https://torigusa.base.shop/items/111286516 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です。 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます。 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです。 【サイズ】(金具込み) 長さ:約50cm(+アジャスター約5cm) 重さ:約8g 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎完成後、いぶし加工を施すことでアンティークな色合いに仕上げています ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ハエトリグサとは】 和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ) 英名:Venus Flytrap 学名:Dionaea muscipula 北アメリカ原産の食虫植物。 二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。 食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。 葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。 これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。 尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。 葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。 原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。 作者は最近、jaws smileyやvillaricaなどが気になっておりお財布と相談している。
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銅になったハエトリグサのネックレス①(Big mouth ×アンティーク)
¥5,500
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 ここでは、植物は枯れることがなく 花は散ることがありません 虫を獲らなくても生きていけるのに それでも口を閉じてしまうのは まだ緑だった頃の記憶が 残っているからかも知れません ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ 作者が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの捕虫葉で制作したネックレスです。 収穫した捕虫葉をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきし、アクセサリーに仕立てているため、銅の中には本物のハエトリグサが入っています。 大好きなハエトリグサをいつも身近に感じたい。 そんな想いが高じて食虫植物アクセサリーを作り始めました。 ハエトリグサは、Torigusaの名前の由来ともなった、思い入れのある食虫植物です。 みなさんは、食虫植物というと、自らパクッと動いて獲物を捕食するイメージがありませんか? 実は、肉眼でハッキリと捕食シーンが確認出来るのは、何を隠そう本種ハエトリグサだけなのです! 他の食虫植物は、ウツボカズラのような「落とし穴式」を採用していたり、ムシトリスミレのようなネバネバの粘液で虫を捕らえる「粘着式」であったり…。 まるで生き物のように、捕まえているシーンを肉眼で観察出来るハエトリグサは、いわば食虫植物界の優等生なのですね。 作品には、「ビッグマウス」という名前の通り補虫葉がとびきり大きくなる品種を使用しました。 このビッグマウス、大きいことに加え、まつげのような棘の部分がとっても長いため、レジンを使用したこれまでの作風では先端が尖り危険なため、作品に活かすことが出来なかった種類です。 エレクトロフォーミングは先端に銅が集まる性質があるため、長時間じっくり電気を流すことで棘の部分が自然に丸まり、触った時にチクチクしづらくすることに成功しました。 ずっとアクセサリーにしたかった大きな捕虫葉、ビッグマウス。 エレクトロフォーミングを取り入れて、これまで陽の目を見なかった植物たちがたくさん作品に生まれ変わり、日々感動しています。 このビッグマウスのお花で作ったピアスやネックレスもありますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。 ビッグマウスシリーズでのコーディネートや、ハエトリグサのピアスと合わせるのもおすすめです! くるんと巻いた可愛い捕虫葉と楽しいお出かけをお楽しみください♫ 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です。 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます。 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです。 【サイズ】(金具込み) 長さ:約5cm 重さ:約13g 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎完成後、いぶし加工を施すことでアンティークな色合いに仕上げています ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ハエトリグサとは】 和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ) 英名:Venus Flytrap 学名:Dionaea muscipula 北アメリカ原産の食虫植物。 二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。 食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。 葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。 これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。 尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。 葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。 原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。 作者は最近、jaws smileyやvillaricaなどが気になっておりお財布と相談している。
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス①(N.alata×ガーネット×アンティーク)
¥6,600
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約160種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ウツボカズラの蓋や襟から 分泌される蜜は いつしか宝石に置き換わり 宝石を飲みに集まる銅の虫を 妖しく誘っています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ(ネペンテス)「アラタ」の捕虫袋(ピッチャー)を収穫し、洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 みなさまは食虫植物というとどんな種類を思い浮かべますか? 食虫植物=ウツボカズラ(ネペンテス)、というイメージをお持ちの方、とっても多いのではないでしょうか。 いかにもたくさん虫を食べていそうな特徴的な捕虫袋(ピッチャーといいます)を持つネペンテスは、ハエトリグサと一、二を争う、食虫植物界のレジェンドです。 ネペンテスの特徴はなんと言ってもそのピッチャーにあります。 種類によって異なる様々な形のピッチャーを持ち、中には牙(!)が生えていたり、洋式便座(!!)のような姿の種類だってあります。 本種アラタは、通称「ヒョウタンウツボカズラ」と呼ばれ、その名の通りつるんとして下膨れの、まさにヒョウタン型のピッチャーを付けるネペンテスで、おそらく日本で一番多く栽培されている超有名な種類です。 ピッチャーに毛が生えていないことから、銅めっき後もピカピカの仕上がりとなり、毛深めのアンプラリアなどとは全く違った雰囲気をかもし出しています。 ピッチャーの洗浄後、電導性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、ピッチャーの翼(ひれ)と翼の間におさまる大きさのガーネットをあしらい、再びめっきすること約10時間。 めっきされていない箇所がないか、何度か引き上げて確認しながら、美しく銅化したピンクゴールドのアラタが完成しました。 今回は、めっき後にいぶし加工を行い、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはならないのですが、今回は虹色に輝く色合いに仕上がったため、磨きを最小限とし、玉虫のような光沢をなるべく残した状態で完成としました。 小さいけれど神々しさと存在感が抜群のアラタです。 シンプルなコーデに合わせてご堪能ください♫ 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【一緒にいかがでしょうか】 アラタのピアスはこちら 【サイズ】(金具込) パーツ部長さ:約6cm 重さ:約8g チェーン長さ:約50cm +アジャスター約5cm 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・アラタ】 学名:Nepenthes alata ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本種アラタは、日本ではヒョウタンウツボカズラと呼ばれ古くから親しまれてきた人気種である。 近年、これまでアラタと呼ばれていたものは実は交配種であったという説や、実はN.glacilifloraであるという説も出てきており、今後も分類が変わっていきそうである。 性質は丈夫で、我が家では、夏の終りにホームセンターにて成長点がハダニにやられ瀕死の状態でお迎えしたにも関わらず、冬の間窓辺で新芽をたくさん付け、すごい速度でぐんぐん成長中である。 アクセサリー作家のパートナーとして非常に頼もしい。
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宝石の蜜をこぼすウツボカズラのネックレス①(N.jamban×エメラルド)
¥11,000
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⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ここは、全ての生き物が銅になった世界 鬱蒼と茂る低地のジャングルの中で 標高3000mの高地の霧の中で 大小様々な 約160種ものウツボカズラの捕虫袋は 次々に銅に変わっていきました ウツボカズラの蓋や襟から 分泌される蜜は いつしか宝石に置き換わり 宝石を飲みに集まる銅の虫を 妖しく誘っています ⊹ ࣪˖ ┈┈ ˖ ࣪⊹ ┈┈⊹ ࣪˖ ┈┈˖ ࣪⊹ ウツボカズラ「Nepenthes jamban(ジャンバン)」の捕虫袋を収穫し洗浄後、エレクトロフォーミングという技法で銅めっきをほどこし、ネックレスを作製しました。 今回使用したは「ジャンバン」は、スマトラ島の標高2000mほどの高山に自生する、ハイランド種と呼ばれるネペンテス(ウツボカズラ)の一種。 なんと「ジャンバン」はインドネシア語で「トイレ」を意味するというから驚きです…! その名の通りまるで洋式便座のようなピッチャー(捕虫袋)を持ち、小柄ながらも、数あるネペンテスの中でもひときわ独特な風貌をしています。 ハイランド種は日本での栽培難易度が高いことでも知られており、夏場の低温を維持しつつ湿度を高く保たなければなりません。 我が家でも夏場は冷房をかけ、鉢の周りを覆うなど、栽培環境にかなり気を使うまさに「ジャンバン様」な扱いを受けていらっしゃいます。 そんな大事なジャンバン様のピッチャーが寿命を迎え、蓋の先端が枯れてきたことから、収穫を決意しました。 これまで、レジンの作品であれば、植物の色味がダイレクトに出てしまうため、一部が枯れたピッチャーを敢えて使うことはしませんでしたが、銅を纏うことで枯れた部分を気にせず、ピッチャーとしての役割を長期間果たしたうえで収穫できるのがエレクトロフォーミングの素晴らしさです。 ピッチャーの洗浄後、電導性塗料を内外に塗布し、一度うっすらとめっきをかけます。 薄く銅を纏わせた状態でめっき液から出し、洗浄後、ピッチャーの翼(ひれ)と翼の間におさまる大きさのエメラルドをあしらい、再びめっきすること8時間。 めっきされていない箇所がないか、何度か引き上げて確認しながら、美しく銅化したジャンバン様が完成しました。 今回は完成後にいぶし加工をおこなったことで、アンティーク感のある仕上がりを目指しました。 いぶしも不思議なもので、毎回同じ色合いにはならないのですが、今回は虹色に輝く色合いに仕上がったため、磨きを最小限とし、玉虫のような光沢をなるべく残した状態で完成としました。 小さいけれど神々しさと存在感が抜群のジャンバン様です。 シンプルなコーデに合わせてご堪能ください♫ 【エレクトロフォーミングとは】 電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。 短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。 Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点! 実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。 日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。 【サイズ】(金具込) パーツ長さ:約3.5cm 重さ:約7g チェーン長さ:約50cm +アジャスター約5cm 【銅について】 銅は経年変化が楽しめる素材です 加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます 植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです 【いぶし加工と金具について】 ⚫︎真鍮製のチェーンにいぶし加工を施して制作しているため、ところどころ色の濃淡があります 味としてお楽しみいただけますと幸いです ⚫︎本体、チェーン共に仕上げに磨き上げてありますが、淡い色のお召し物に色が移る可能性があります 【お願い】 ⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください https://torigusa.base.shop/items/94178886 【ネペンテス・ジャンバン】 学名:Nepenthes jamban ウツボカズラは東南アジアを中心に、中国、ニューカレドニアなど熱帯中心に分布しており、170種以上が見つかっている。 食虫植物の代表的な種で、古くから人工交配が盛んで多数の交配種が作出されている。 葉先は袋状になっており、虫をおびき寄せて消化、吸収し栄養を得ている。 これは本種の生息している場所が湿地や荒地、岩場などであり、充分な栄養を得られないため、足りない養分を虫を取ることで補っているためである。 本種の捕虫袋は、葉の中心の脈が伸びたもので、袋の入り口や蓋の内側にある蜜線で虫をおびきよせている。 袋の内側からはロウ物質が分泌され滑りやすく、袋に入り込んだ虫が登ろうとしても上がれずに、袋に溜まった消化液に落ち溺れ死んでしまう。 消化液は常に一定量が保たれており、雨水が入ったとしても吸収され、反対に液を捨てたとしても根から吸い上げた水が溜まる仕組みとなっている。 液が分泌されるのは若い袋のみであるが、古い袋では液中の細菌の働きで消化分解が行われており、細菌との共生により栄養を得ていると考えられている。 袋の蓋が開いて数日間は強い酸性となっており、タンパク質分解酵素をはじめ多数の酵素が分泌されている。 ウツボカズラは分布域が広く、同じnepenthes属であっても生育環境が大きく異なり、特に高山地帯に生息する種は価格、難易度共に非常に高く栽培は上級者向けである。 本種N.Jambanは、スマトラ島バリサン山脈の固有種で、標高1800〜2100mの間に分布している。 2005年に発見され、2006年に植物誌に掲載された比較的新しい種である。 濃厚で粘性の高い消化液を出し、スズメバチやコオロギなどの大きな昆虫を捕食している。 特徴的なアッパーピッチャーは株の充実と共に見られるようになる。 作者の自宅の株はまだまだ小さいが、貴重なハイランド種でありその成長が非常に期待されているため「ジャンバン様」と呼ばれ過保護に育てられている。
