銅と人工鉱石のネックレス55(モウセンゴケ)
¥4,400 税込
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ここは、全ての生き物が銅になった世界
周りの植物が静かに銅化していく中
モウセンゴケも例外ではなく
その時が来るのを待っていました
しかし、モウセンゴケは
銅に変わるよりも先に
琥珀に閉じ込められたため
銅はモウセンゴケの入った琥珀を
そっと包み込みました
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食虫植物「イトバモウセンゴケ」をレジンで固め、周囲をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきを施し、ネックレスを作製しました。
突然ですが、みなさまは、デンドリティッククォーツってご存知でしょうか?
デンドリティックとは、ギリシャ語で樹木状の、という意味を持ち、まるで樹木やシダのような模様を内包した水晶のことを指します。
この石は、実際には植物は内包しておらず、二酸化マンガンなどが水晶の割れ目から時間をかけて浸透することで、まるで本物の植物かのように見える模様となっているのだそう。
初めてデンドリティッククォーツやアゲートを見た時から、私は「いつか食虫植物でデンドリティッククォーツを作ろう!」と思い、試行錯誤してきました(植物が入っていないのがデンドリティッククォーツなのでは?)
たくさんの食虫植物で試した中で、本物のデンドリティッククォーツに最も雰囲気が近いのがこのモウセンゴケシリーズです。
このペンダントトップを眺めているとまるで古代の森にいるような不思議な感覚を覚えます。
鉱物のお話でしたが、石つながりで化石についても思いを馳せますと、食虫植物の化石ってほとんど見つかっていないそうです。
これは、食虫植物には化石に残るような硬い部分が無いためと言われています。
この銅と人工鉱石のアクセサリーは「もしも食虫植物が化石になったら」
というテーマと
「食虫植物でデンドリティッククォーツを作りたい」
という作者の熱意から生まれました。
ちなみに琥珀は、天然の樹脂が長い長い時をかけて固まったものです。
私が扱うことが出来る樹脂(レジン)とエレクトロフォーミング(銅)から生まれた幻想の食虫植物の化石をぜひお楽しみください。
ペンダントトップは約1cm程度と、小ぶりなサイズ感です。
画像のようにシンプルなブラウスにも合いますし、カジュアルにもフォーマルにも馴染むので作者の私物の中で一番出番が多いシリーズです。
一見、食虫植物とは分からないのも人工鉱石シリーズの特徴です。
SSS(ステルス食虫植物)としてこっそり身に付けるもよし、お友達に「実はこれ食虫植物で…!」と披露しびっくり顔を拝むもよし…
とにかく万能選手です!
【エレクトロフォーミングとは】
電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。
短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。
Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点!
実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。
日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。
【銅について】
銅は経年変化が楽しめる素材です。
加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます。
植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです。
【サイズ】(金具込み)
チェーン長さ:45cm(アジャスター5cm含む)
重さ、サイズ:画像参照
【素材】
銅、レジン、植物、サージカルステンレス316(チェーン、マルカン、バチカン)
【お願い】
⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください
https://torigusa.base.shop/items/94178886
【モウセンゴケ】
モウセンゴケは北半球の高地や寒地、南半球の一部でみられる食虫植物の一種で、世界中に200種類以上が分布している。
名前の由来は、粘毛が赤く色づき「毛氈(赤い敷物)」を敷いているようにみえることから。
なお「苔」と付いているが苔の仲間ではなく、モウセンゴケ科モウセンゴケ属に分類される多年性の種子植物である。
虫の捉え方は粘着式で、腺毛から分泌される粘液で虫をからめとり、捉えた虫を内側に丸め込むようにして巻き込み、消化していく。
もし小石などを捉えてしまっても、無駄に粘液を分泌することなく徐々に放すというのだから面白い。
日本では、モウセンゴケ、ナガバノモウセンゴケ、トウカイモウセンゴケなど6種類がみられる。
本作に使用したイトバモウセンゴケは、北アメリカ東部に分布する。
その名の通り長い紐状の葉を長く伸ばす不思議な姿をしており(我が家では周りの食虫植物に積極的に絡みに行く迷惑系食虫植物である)、花期にはピンク色の小さくて愛らしい花を付け雰囲気がガラッと変わる。実は可愛い系食虫植物だったりもする。
我が家では、イトバモウセンゴケは通年屋外管理している。
春から秋にかけては自由奔放にのたうちまわり周りの食虫植物たちに絡みに行っているが、冬の間は夏とは打って変わって息を潜め、枯れてしまったのではないかと作者を心配させている。
実は自宅に来たきっかけは苗の購入ではなく、別の食虫植物を購入したところ、たまたま鉢の土の中に紛れ込んでおりそのまま成長した結果、現在の大きさまで育ったというワイルドなお方である。
素敵な出会いに感謝である。
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