No.151宝石を食べたハエトリグサのネックレス(Shark teeth×真珠×アンティーク)
¥9,900
残り1点
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販売期間
2026年6月27日 21:00 ~ 2026年6月28日 21:00
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
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ここは、全ての生き物が銅になった世界
植物の葉は銅に
花の蜜は宝石に変わりました
銅になったハエトリグサが食べるのは
銅になった昆虫です
銅に変わった外骨格は消化できても
体内で蜜に変わった宝石は消化できなかったので
捕虫葉には宝石だけが残りました
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作者が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの捕虫葉で制作したネックレスです。
収穫した捕虫葉をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきし、アクセサリーに仕立てているため、銅の中には本物のハエトリグサが入っています。
大好きなハエトリグサをいつも身近に感じたい。
そんな想いが高じて食虫植物アクセサリーを作り始めました。
ハエトリグサは、Torigusaの名前の由来ともなった、思い入れのある食虫植物です。
みなさんは、食虫植物というと、自らパクッと動いて獲物を捕食するイメージがありませんか?
実は、肉眼でハッキリと捕食シーンが確認出来るのは、何を隠そう本種ハエトリグサだけなのです!
他の食虫植物は、ウツボカズラのような「落とし穴式」を採用していたり、ムシトリスミレのようなネバネバの粘液で虫を捕らえる「粘着式」であったり…。
まるで生き物のように、捕まえているシーンを肉眼で観察出来るハエトリグサは、いわば食虫植物界の優等生なのですね。
作品には「ブリストルトゥース」という種類のハエトリグサを使用しました。
本種は普及種と比べ葉の縁にある棘が短いため、アクセサリーとして身に付けるのにピッタリな種類です。
同じく棘の短いシャークティースと共にTorigusaの主力選手となっています。
さて、こちらのNo.151を含め、No.147〜151までは、Torigusa初となるある試みの元制作に臨んだ銅標本です。
それは【誕生石】。
これまで、Torigusaでは敢えて誕生石を意識せず制作を進めてきました。それは、宝石はあくまで鉱物と捉えていたため、成分やモース硬度には着目するものの、誕生石や石言葉といった側面はTorigusaのテーマである植物学やヴンダーカンマー的世界観とはちょっと違うかな、と考えていました。
しかし、お客さまから「誕生石なので〇〇を採集しました!」とのお声をいただく機会が増えたことで、鉱物にはこういった楽しみ方もあるな、と考えが変化していきました。
また、今月は何の石を仕入れよう…と悩んでいましたが、誕生石を取り入れる事で、今まで挑戦していなかった石に挑む事が出来、魅力を知ったり、毎月1つか2つの石に着目していくことは鉱物ファンの作者にとって刺激のある楽しみとなりました!
これからも素敵なご意見お待ちしています。
本作に使用したのは淡水真珠です。
これまで真珠を使用してこなかったのには理由があり、それは【硬度が極めて低いから】でした。
エレクトロフォーミングさ強酸性のめっき液に長時間浸すため、硬度の低い石は保護剤の隙間から侵入した液でどうしても溶けやすくなります。
今回トライした真珠は、モース硬度2.5から4.5と、人間の爪程度しかありません。
実際、2つトライしたうちの1つは溶けてしまい、難しさを痛感した次第です。
真珠は、貝の体内に侵入した異物を貝が自身を守るために分泌した液で包んだ、炭酸カルシウムの結晶です。
鉱物的には霰石(あられいし)に属します。
本作に使用した淡水真珠はイケチョウガイなどから取れる無核性の真珠で、アコヤガイから取れる真珠と比べると安価で、アコヤガイが有核養殖であるのに対し、淡水真珠は無核養殖が主流のため、中までほぼ100%が真珠層となります。
さまぞまな形があり、一粒一粒個性があるため、捕虫葉に合う形をオーディションで選ぶのも楽しいひとときでした。
まるで二枚貝のような捕虫葉に囲まれた真珠は、他のどんな宝石よりも似合っているように感じます。
6月がお誕生日の方も、淡水真珠の真珠に心惹かれた方も、ぜひ採集なさってください。
【作者のおすすめ】
「宝石を食べたハエトリグサのイヤーカフ」や「銅になったハエトリグサの花のイヤーカフ」と一緒に採集し、ハエトリグサコーデを楽しみます。
【エレクトロフォーミングとは】
導電性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。
短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。
Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点!
実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。
日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。
【銅について】
銅は経年変化が楽しめる素材です。
加工直後はピンクゴールドですが、徐々に深みを増していき、濃い色合いに変化していきます。
植物を育てるように、日々の変化を愛でながら、皆さまの耳元や首元で育てるアクセサリーになれば幸いです。
【サイズ】(金具込)
サイズ、重さ:画像参照
チェーン長さ:約50cm(金具除く)
✴︎黒いシャツを着たマネキンは9号サイズです
✴︎本作は、マンテルという金具で、体の前側で留めるタイプのネックレスです
アジャスターはありません
【素材】
銅、植物、サージカルステンレス316
【いぶし加工と金具について】
⚫︎完成後、いぶし加工を施すことでアンティークな色合いに仕上げています
⚫︎淡い色のお召し物に色が移る可能性があります
【お願い】
⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください
https://torigusa.base.shop/items/94178886
【ハエトリグサとは】
和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ)
英名:Venus Flytrap
学名:Dionaea muscipula
北アメリカ原産の食虫植物。
二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。
食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。
葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。
これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。
尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。
葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。
原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。
作者は最近、jaws smileyやvillaricaなどをお迎えし、ウキウキである。
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レビュー
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