すずになった宝石を食べたハエトリグサのピアス70(Shark teeth×黒曜石)
¥8,800 税込
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ここは、全ての生き物が銅になった世界
銅になった植物たちの中から
体を錫(すず)に置き換える者が
現れ始めました
まだ銅だった幼い頃から
おしゃべりだったハエトリグサたちは
錫になった今
恋愛話に花を咲かせているようです
この湿原の半分が
銀色に輝くまでは
あと一万年
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作者が世界で一番大好きな食虫植物・ハエトリグサの捕虫葉で制作したピアス(イヤリング)です。
収穫した捕虫葉をエレクトロフォーミングという技法で銅めっきし、アクセサリーに仕立てているため、銅の中には本物のハエトリグサが入っています。
大好きなハエトリグサをいつも身近に感じたい。
そんな想いが高じて食虫植物アクセサリーを作り始めました。
ハエトリグサは、Torigusaの名前の由来ともなった、思い入れのある食虫植物です。
みなさんは、食虫植物というと、自らパクッと動いて獲物を捕食するイメージがありませんか?
実は、肉眼でハッキリと捕食シーンが確認出来るのは、何を隠そう本種ハエトリグサだけなのです!
他の食虫植物は、ウツボカズラのような「落とし穴式」を採用していたり、ムシトリスミレのようなネバネバの粘液で虫を捕らえる「粘着式」であったり…。
まるで生き物のように、捕まえているシーンを肉眼で観察出来るハエトリグサは、いわば食虫植物界の優等生なのですね。
作品には、棘の部分がその名の通りサメの歯に見える「シャークティース」という種類のハエトリグサを使用しています。
これらの品種は、よく見るハエトリグサと比べ葉の縁にある棘が短く、アクセサリーに加工した際に出っ張りが少ないため、棘の加工を最小限に抑えることが出来、そのままの姿をお楽しみいただけます。
また、エレクトロフォーミングは先端に銅が集まる性質があるため、棘の部分が自然に丸まり、触った時にチクチクしづらく、可愛らしい印象に仕上がることが多いです。
本作は「もしもハエトリグサが虫ではなく宝石を食べたら」というテーマで制作しました。
全ての生き物が銅に変わった世界で、永遠の命を生きるハエトリグサです。
錫の銀色と、黒曜石の黒い色が非常にクールな作品です。
これから迎える冬の冷たい空気に似合う、大人な印象の本作は「可愛い」ではなく「かっこいい」を求めるあなたにぜひお迎えいただきたいアクセサリーです。
【エレクトロフォーミングとは】
電導性の塗料を塗った植物をめっき液に浸し、電気を流して銅めっきしています。
短くて6時間、植物によっては一日以上かけ、様子を見ながらゆっくりめっきをかけています。
Torigusaのこだわりは、全て本物の食虫植物を使用している点!
実は、エレクトロフォーミングは凹んだ部分にかかりづらく、複雑で袋形の形状が多い食虫植物はなかなかの曲者なのです。
日々試行錯誤しながら楽しくめっきしています。
【サイズ】
画像参照
【素材】
銅、錫、植物、サージカルステンレス316(ピアス、マルカン)、天然石
※イヤリングはネジバネ式の真鍮製(ニッケルフリーメッキ)で、シリコンカバーをお付けします
【錫(すず)について】
本作は一度銅めっきをかけた後、上から錫めっきを施し銀色に仕立てています。
錫は銅と異なり、変色に強い性質のため長期に渡り同じ色合いがお楽しみいただけます。
詳細は下記【お願い】のリンクをご覧ください。
【金具について】
⚫︎イヤリングへの変更が可能です
ご注文時、金具をご選択ください
⚫︎イヤリングへの変更をご希望の場合、丸カン(パーツ同士をつなぐ金具)の個数が変わることがございます
【お願い】
⚫︎下記リンク「ご購入前にお読みください」をご一読ください
https://torigusa.base.shop/items/94178886
【ハエトリグサとは】
和名:ハエトリグサ(ハエトリソウ)
英名:Venus Flytrap
学名:Dionaea muscipula
北アメリカ原産の食虫植物。
二枚貝のような捕虫葉が特徴的な種。
食虫植物というと、自ら動いて虫を捕獲するイメージが強いが、実際はウツボカズラやモウセンゴケなど、落とし穴式や粘着式で捕えるものがほとんどであり、肉眼ではっきりと捕食を確認できるのは本種のみである。
葉の内側に6〜8本の感覚毛を持ち、ここに刺激が2度加わると葉が閉じる仕組みとなっている。
これは雨粒などによる誤作動を防止するためと考えられており、刺激は同じ感覚毛に2度でも、別の箇所に2度でも反応する。
尚、1度目の刺激から30秒程度経過すると葉が閉じない、または半分程度しか閉まらなくなるのだが、近年、これにはジャスモン酸グルコシドやカルシウムイオンが関与していることが明らかとなり、閾値に達すると反応が起こると解明されたが、両者の関係など詳細は研究中のようである。
葉の開閉には多くのエネルギーを使うため、数回繰り返すとその葉は枯れてしまう。
原種はDionaea muscipula一種のみであるが、人工交配が進み様々なタイプが出現している。
作者は最近、villaricaやTitanなどをお迎えしウッキウキである。
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